交通事故で得られる賠償金について

交通事故で得られる賠償金についてまとめています
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その他の項目

By on 2016年10月11日

後遺障害認定されると後遺障害慰謝料と逸失利益の項目の金額が大きいために、他の項目の金額が目立たなくなります。しかし他の項目も得るべき賠償金なので、きちんと請求をしなければなりません。まず通院をした方が得る項目として通院交通費があります。これは通院のために支払った交通費となります。これははっきりとしているので揉めることは少ないものです。しかし一般に通院を全てタクシーで行うことは認められないものです。タクシーを利用することがあればあらかじめ保険会社に連絡をするといいでしょう。また入院をした方は入院中に必要なものが出てくるものです。その購入費として入院雑費があります。これも一般に金額が決まっているので揉めることがありません。

通院や入院によってしばらく会社を休まなければならなかった場合には休業損害が支払われます。これに関しては休業を始めた段階で保険会社に連絡をしておいた方が後になって揉めることがありません。また期間については保険会社と話し合いをして決めることもあります。怪我の状態の割には休業の期間が長くなるのは保険会社が認めないことがあるためです。休業損害は実費が支払われます。支払いの際には会社に必要事項を書いていただく必要があります。

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逸失利益

By on 2016年10月8日

後遺障害認定された際に賠償金の項目で増えるのが逸失利益です。これは事故によって今後失われる利益分の事を指します。後遺障害が残存したことによって今まで100%でできていたことが80%しかできなくなったなど、失われた利益分を算定して支払う項目です。後遺障害が残れば当然仕事の能率などが変化していくので、被害者にとっては大きな問題です。その賠償は適正に行われなければなりません。

逸失利益については保険会社と話し合いで決まる金額と裁判によって決定される金額では大きく変わってきます。後遺障害の等級が上の方ほど逸失利益の金額は大きくなっていきます。後遺障害認定された方は保険会社との話し合いで済ませるのは良くないことです。適正な金額を得ることは一般的にはあり得ないことです。そのため交通事故紛争処理センターで示談の斡旋を依頼するか裁判で決めるかの選択が望ましいと言えます。

交通事故紛争処理センターでは裁判で得られる金額よりは数割程度減額されますが、裁判費用や弁護士費用が発生しないというメリットがあります。デメリットとしては時間がかかるという点です。次の面接が1ヶ月以上先となることが多いですし、相談者が多い支部では混雑するので面接の日取りが随分先になることがあります。また裁判もとても長い時間がかかりますが、大きな賠償金を得られる点ではどの方法よりも勝っています。

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慰謝料

By on 2016年10月4日

交通事故で得られる賠償金でよく知られているのが慰謝料です。ただこの慰謝料は1つのことを指しているわけではありません。実は2種類あって、傷害慰謝料と後遺障害慰謝料があります。交通事故が怪我のみで後遺障害がなかった場合には障害慰謝料が支払われます。また後遺障害があって、公の機関で後遺障害認定がなされた場合には後遺障害慰謝料が支払われます。

傷害慰謝料は通院や入院の期間が長いほど高額になっていくものです。しかし6ヶ月目以降になると徐々に金額の伸びが小さくなっていきます。よく言われるのが通院や入院は長いほど慰謝料が増えるというものですが、長く引っ張っても6ヶ月以上になるとあまり大きな変化はないものです。また最近では長期の通院などは保険会社も認めなくなってきているので、なかなか長く通院することは難しいものです。また後遺障害が残っている場合には、症状固定をして後遺障害認定の手続きをした方がいい場合もあります。

後遺障害慰謝料は後遺障害の認定等級によって大きく変化していきます。後遺障害は1級から14級まであって、1級は最も大きな後遺障害となっています。等級が上がれば後遺障害慰謝料が大きくなっていきます。また後遺障害が残存する期間によっても変わります。等級が大きい方は必然的に裁判を行って適正な金額を得ることが一般的です。

関連サイト|交通事故の慰謝料・弁護士への無料相談|弁護士法人アディーレ法律事務所