交通事故で得られる賠償金について

交通事故で得られる賠償金についてまとめています
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逸失利益

2016年10月8日

後遺障害認定された際に賠償金の項目で増えるのが逸失利益です。これは事故によって今後失われる利益分の事を指します。後遺障害が残存したことによって今まで100%でできていたことが80%しかできなくなったなど、失われた利益分を算定して支払う項目です。後遺障害が残れば当然仕事の能率などが変化していくので、被害者にとっては大きな問題です。その賠償は適正に行われなければなりません。

逸失利益については保険会社と話し合いで決まる金額と裁判によって決定される金額では大きく変わってきます。後遺障害の等級が上の方ほど逸失利益の金額は大きくなっていきます。後遺障害認定された方は保険会社との話し合いで済ませるのは良くないことです。適正な金額を得ることは一般的にはあり得ないことです。そのため交通事故紛争処理センターで示談の斡旋を依頼するか裁判で決めるかの選択が望ましいと言えます。

交通事故紛争処理センターでは裁判で得られる金額よりは数割程度減額されますが、裁判費用や弁護士費用が発生しないというメリットがあります。デメリットとしては時間がかかるという点です。次の面接が1ヶ月以上先となることが多いですし、相談者が多い支部では混雑するので面接の日取りが随分先になることがあります。また裁判もとても長い時間がかかりますが、大きな賠償金を得られる点ではどの方法よりも勝っています。